研究業績

初年次教育学会第5回大会にて、自校教育について発表

9月5日(水)~6日(木)文京学院大学本郷キャンパスにて、「初年次教育学会第5回大会」が開催されました。
大会では、本センターの、川久保剛副センター長と、江島顕一センター員が「初年次教育における自校教育 ―上級生主体の「自校学習プログラム」―」と題し、発表を行いました。
発表の概要はこちらからご覧ください。

発表概要(はじめに―本報告の目的)より抜粋
本発表は、麗澤大学外国語学部の初年次教育における自校教育の取り組みについて報告するものである。
本学は、初年次教育の一つの展開として、自校教育に関する授業を行っている。しかしながら入学して間もない初年次生は、自校に対する学習意欲や学習動機が希薄である。そこで本学部では、初年次生全員を対象に「自校学習プログラム」と称する取り組みを行っている。その特色は、上級生が企画・運営を担当していること、そして新入生オリエンテーションキャンプの一部として展開していることにある。これにより新入生は、自校学習に対する意欲と動機を高めることができる。今回は、このプログラムについて報告を行いたい。

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