学生による社会貢献活動

学生団体「RSSR」H23後期報告書

道徳科学教育センターで活動をしている、学生団体RSSR(Reitaku Student Social Responsibility)より、H23年度後期の報告書が届きましたので、掲載します。

*         *

RSSR(Reitaku Student Social Responsibility)
後期活動報告書
外国語学部IEC専攻
4年 大橋 惇一

はじめに、道徳科学教育センターの関係各位をはじめとするたくさんの教職員の方々や学生に協力して頂き、無事、後期の活動を終了できましたことを、深く感謝申し上げます。

活動期間:
平成23年9月20日(火) ~ 平成24年2月2日(木)
場所: 
あすなろ校舎1階 道徳科学教育センター
内容: 
(1) 社会貢献活動に取り組む麗澤大学生の交流・連携拠点の形成
(2) 麗澤大学における社会貢献活動の情報交換・発信拠点の形成
(3) 麗澤の社会貢献活動の基盤にある建学の理念とその学問基盤である道徳科学に関する創造的研究の推進
(4) 外部機関・団体(NPO/NGO/大学)との交流・連携拠点の形成
(5) 地域コミュニティとの交流拠点形成
(6) 公益財団法人モラロジー研究所、財団法人麗澤海外開発協会(RODA)との連携拠点形成
(7) 社会貢献活動のキャリアアップのための講座・講演・ワークショップの開催
メンバー:
外国語学部国際交流・国際協力専攻 4年 大橋 惇一
外国語学部国際交流・国際協力専攻 4年 関口 和宏
外国語学部日本語・日本文化専攻 4年 郡司 幸枝
経済学部経済学科 4年 今野 慧
経済学部経営学科 3年 毛利 あかね
外国語学部国際交流・国際協力専攻 3年 齋藤 一輝
外国語学部国際交流・国際協力専攻 3年 髙宮 瑞生
対象:
麗澤大学(廣池学園)に通う学生を中心に関わりのある方
実施企画:
展示
・ 麗澤大学の社会貢献活動(ホームカミングデー 10月1日) 
・ RSSRの活動を振り返って~道徳科学の見地から~     
イベント
・ 社会貢献団体交流会(1~2ヶ月に1回程度開催 12月14日)
→ 学内の社会貢献団体を集めて、交流してもらう
・ 震災から考える私たちのアイデンティティー      
→ RSSRと黒須ゼミのコラボ討論会(ホームカミングデー)
報告:
利用者数
教員                            計34名
職員                            計46名
学生                           計480名
その他(社団法人ガールスカウト日本連盟千葉県支部)計3名
合計                           計563名

利用団体(主な活動内容)
Refree(光ヶ丘商店会との協働やその他ボランティア活動など)
グローバルフェスタ委員会
(10月に開催されるグローバルフェスタの準備)
Reitaku Task Force(フリーペーパー作成など)
学友会(代表者会議)
RISOVP(海外でのボランティア活動など)
東日本大震災支援学生団体(被災地支援ボランティア活動)
黒須ゼミ(ホームカミングデー討論会)
自校学習サークル(麗陵祭展示準備)
髙ゼミ(被災地ボランティア先紹介)
N-project(入学式準備)
IEC専攻4期生(4期生プロジェクト)
成瀬ゼミ(中東シンポジウム)
改善点:
・ 教職員学生への周知不足
・ RSSRと道徳科学の関連性の明確化
・ メンバーの役割分担の明確化
提案:
・ 図書の活用
・ 今までより多くの企画実施(後期にできなかったものと新たな企画)

PAGETOP

海外とのアカデミックコラボレーション

Copyright(C) CMSE. All rights reserved.