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どうする道徳科の評価 -その理論と実際を考える-

2018/05/31

 学校での道徳教育の課題は、「評価方法」や「考え、議論する道徳」に関する授業方法、そして生徒指導と学級経営になっていくようです。そのような課題に、研究の蓄積を発信したり、学校現場での経験を理論づけたり、学校に密着した地域支援型の研究科を目指しています。

麗澤大学は道徳教育に特化した専攻を持つ大学院 学校教育研究科を2018年4月に開設しました。
このたび本研究科開設を記念して教育・研究の果実を多くの方々に還元するため、道徳教育セミナーを企画いたしました。

参加費は無料、事前申込も不要です。奮ってご参加ください。
第1回 道徳教育セミナーの詳細は、こちら

麗澤大学大学院 学校教育研究科の詳細は、こちら

道徳教育セミナー(麗澤大学大学院 学校教育研究科主催)

日 時 テーマ
第1回 平成30年6 月23 日(土)
15:30~18:00
 生涯教育Pプラザホール
どうする道徳科の評価——その理論と実際を考える
Ⅰ部 基調講演 富岡栄(学校教育研究科 准教授)
Ⅱ部 パネルディスカッション
 《パネラー》
  ・富岡 栄(学校教育研究科 准教授)
  ・吉本恒幸(聖徳大学大学院 教職研究科 教授)
  ・小泉洋彦(柏市立名戸ヶ谷小学校 主幹教諭)
 《コーディネーター》
  ・江島顕一(学校教育研究科准教授)
第2回 平成30年8 月1 日(水)
13:30~
道徳教育が学力を向上させる―国内外の事例から考える
  ・鈴木明雄(学校教育研究科 准教授)
第3回 平成31年2 月23 日(土)
午後
道徳教育学のフロンティアを拓くために
  ・貝塚茂樹(武蔵野大学教授、麗澤大学 客員教授)

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